上海旅(5)上海博物館 東館がすばらしい

まずは1Fの青銅器館へ

ここには上海博物館の所蔵品でも重要なお宝のひとつ「大克鼎」があります。ミュージアムショップにもこの大克鼎を模したグッズもいろいろあり、上海博物館を代表する逸品です。もちろん「国宝ルート」にも載っています。

こちらが「大克鼎」。高さが約93cm、幅が約75cmと実物はけっこう大きい。

Wikipediaによるとこんな感じ。

大克鼎(中国語:大克鼎;ピンイン:Dà Kè dǐng)は、西周王朝(紀元前1046年–771年)の古代中国の青銅製定器です。この遺物は約3000年もの間埋もれていた後、陝西省福風県で1890年に発掘され、現在は上海博物館に展示されています。中国国立博物院の大玉頂や台北の国立宮殿博物院の毛公頂と並び、大柯頂は「中国三宝」の一つと称されています。
大柯丁 – ウィキペディア

「国宝ルート」パンフレットにも中央に表記されていました。

青銅器館の次は同じ1Fにある彫刻館へ。館内の展示室をまわっていきます。

2階に上がって書道館。

続いて絵画館。

ここは簡単に言うとハンコ館。入口の表記が読めない……。日本語のパンフレットでは「印璽篆刻館(いんじてんこくかん)」となってます。

印璽篆刻とは、

印璽(いんじ):皇帝などが使った特別な印章(玉璽・国璽など)
篆刻(てんこく):印を彫る芸術

ということみたいです。

こちらは陶磁館。

このあたりでさすがに疲れてきました。空港に向かう時間もちょっと気になり始めます。

他にもいくつか展示室がありましたが、全て見ることはできず…。ちなみに「デジタル館」というところもあったのですが、予約が必要のようで入れませんでした。

通路から文化財の修復作業を行う部屋を見ることもできます。東京国立博物館でも修復に関する展示がありますが、このあたりも博物館の大切な役割のひとつです。

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