上海旅(3)人民広場の上海博物館

上海博物館(人民広場館)へ

今回の上海旅の目的のひとつ。上海博物館に行きます。

上海博物館は「人民広場館」と「東館」に分かれています。ただ、「東館」と言っても隣接してるわけではなく、離れた場所にあります。最寄り駅がそれぞれ「人民広場駅」と「上海科技館駅」で、地下鉄2号線で5駅、タクシーで20分ぐらいの距離に位置しています。

東館は2024年にオープンした建物で、規模も人民広場館より全然大きいらしい。場所は市内中心部と上海浦東空港の間に位置するため最終日に行くことにして、まずは上海博物館の人民広場館に行きます。

人民広場はホテルから歩いてすぐ。というか、上海博物館の近くでホテルを取ったんですけどね。

大きい交差点を越えて人民広場に入ります。天気も良いし、緑が多くて気持ちいい。

人民広場に入り、ほどなくして上海博物館が見えてきました。

立派な外観で期待も高まります。

何も考えず建物の正面に行ったら、入口は右手のほうでした。気づかず通り過ぎてしまったみたい…。

行ってみるとたしかに「入口」の表示がありました。

で、ここから建物の入口までの導線がとても素晴らしかった。天気も良く、日が差していたので、通路の天井にある象形文字?みたいなのが地面に映ります。博物館へのアプローチからもう最高。

建物の入口では荷物検査があります。そしてその後にパスポートを提示して入場となります。

提示だけかと思ったら、係の人がパスポートの番号を手入力してました。平日の10時前ぐらいで空いてたので入館もスムーズでしたが、一人ひとりパスポートのチェックをしていたら、曜日や時間によってはけっこう並ぶのではないのかな。

上海博物館は入場無料です。また、入館にあたって予約なども不要でした。でもパスポートは必須なのでお忘れなく。

上海博物館 東館の中へ

中に入ると吹き抜けのホールがあります。ただ、イベントスペースみたいなのがあったりして、なんとなくごちゃごちゃしているからか、博物館というよりは商業施設みたいな印象です。建物は素晴らしいんですけどね。

エスカレーターで上がって展示室をまわっていきます。

漆器の企画展示がありました。

入ってみると、日本から出されているものがたくさん。東京国立博物館を筆頭に、京都国立博物館、奈良国立博物館、大阪市立美術館などなど。一ヶ月前ぐらいに行った奈良の大和文華館の名前もあります。上海博物館でトーハクとのコラボを見られるとは嬉しい限り。

エスカレーターから吹き抜けを見るとこんな感じ。

他にも書画や犀角器(サイの角で作った器)の展示室、中国の少数民族に関する展示室などがあります。

面白かったのは家具の展示室。明と清の時代の家具が展示されています。

明の時代はシンプルだけど直線と曲線が組み合わさった美しい作り、清の時代の細かい装飾が施された豪華な作りという対比が興味深かったです。個人的には明の時代のミニマルな感じが好きかも。

外観の印象からすると、展示スペースはそれほど大きくないように感じました。上の方の階では閉まっている展示室もあったし。

それからミュージアムショップも見当たらずでした。通路の一角にグッズを売ってるコーナーがあったぐらいです。ミュージアムグッズは東館に行ったときにあらためて見てみることにします。

とはいえ、10時ごろに入って12時前まで、2時間弱いたので上海博物館 人民広場館をしっかり楽しんでました。

正面入口と反対側(裏側)から出ます。上海市の庁舎が見えます。周りを見渡すと高層ビルがたくさん。

ぶらぶら歩いてまた福州路に来ました。この毒蛇面館は人気店らしい。行列ができてました。

けっこう待ちそうなので、向かいにあるお店でお昼ごはん。

平凡如面·贵州风味食堂

例によってAlipayで注文します。やけに若い人が多かったけど気にしない。こんな感じの面が25-30元ぐらい。味はとっても美味しかったです。

※お店の外観の写真を撮り忘れて、夜に通りかかったときに撮影。

一旦、ホテルに戻って休憩してから豫園に行ってみることにします。

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