世界一周旅行の準備へ
世界一周航空券を利用して、世界一周旅行へ行きたい!
何年も前から考えているところですが、なかなか実現せず…。
それでも少しずつ準備を進めたいところです。
行き先や大まかな日程、航空券やホテル、どこを観光するか、などなど、考えることはたくさんありますが、自分たちの中でいろいろと整理することも兼ねつつ、いくつか記事にしてアップしていきたいと思います。
まずは世界一周航空券について整理してみます。
世界一周航空券とは
世界一周航空券(Round-the-World Ticket:RTW)は、「1枚の航空券で世界を一周できる特別運賃の航空券」 のことです。
通常の往復航空券や片道航空券とは仕組みが大きく異なり、複数の都市を一方向(東回り or 西回り)で回りながら地球を一周する航空券になります。
例:東京 → バンコク → イスタンブール → ローマ → パリ → ロンドン → ニューヨーク → 東京
このような周回ルートを「1枚でまとめて予約できる」というのも大きな特徴。自分が行きたい都市をつないでルートを決めることができます。
アライアンス単位で手配
世界一周航空券はANAやJALなど航空会社単体ではなく、アライアンス単位で販売されています。
基本的に以下の3種類になります。
■スターアライアンス(Star Alliance)
ANA、ルフトハンザ、シンガポール航空など
■ワンワールド(oneworld)
JAL、キャセイ、カタール航空など
■ スカイチーム(SkyTeam)
デルタ、エールフランス、大韓航空など
3種類ありますが、日本人の場合、多くの場合でANAが含まれる「スターアライアンス」か、JALが含まれる「ワンワールド」のいずれかになると思いますので、ここからはその2種類に絞って見ていきます。
料金の仕組み
普通の航空券と違い、距離 or 大陸数で価格が決まるのが最大の特徴です。
スターアライアンスは飛行距離のマイル数によって料金が決まります。また、ワンワールドは訪問する大陸数によって料金が決まります。
総飛行距離(Star Alliance)
- 29,000マイル以内
- 34,000マイル以内
- 39,000マイル以内
訪問大陸数(oneworld)
- 3大陸
- 4大陸
- 5大陸
また、エコノミーやビジネスなど、クラスによっても料金は変わります。
条件によっても変わりますし、今後、料金の改定もあると思いますが、金額的にはざっくり下記のイメージです。
- エコノミー:30~45万円
- プレエコ:45~65万円
- ビジネス:70~120万円
- ファースト:150万円~
※燃油サーチャージ・税金は別途
基本的なルール
世界一周航空券における基本的なルールは下記になります。これはスターアライアンスもワンワールドもだいたい同じみたいです。
- 東回り or 西回りのみ(逆戻り不可)
- 太平洋・大西洋を各1回ずつ横断
- 有効期間:最大1年
- 最大16区間前後まで(アライアンスによる)
- 同じ都市の再訪不可(原則)
途中降機(Stopover)については、多くの都市で途中滞在可能で数週間~数ヶ月の滞在もOKです。
と、世界一周航空券についてはこんな感じです。このあたりをふまえて具体的な検討をしていくことになりますね。
スターアライアンスでルート検討
スターアライアンスかワンワールドか、どちらにするかという点について、ざっくり言うと「南米に行きたいかどうか」というところがひとつの判断基準になるようです。
というのも、ワンワールドのほうが南米に強く、かつ大陸数で料金が決まることがあるからです。
ブラジルとかアルゼンチンとか行ってみたいので少し悩ましいところですが、北米でもヨーロッパでも行ってみたいところはたくさんあることと、普段はANAを使っているのでスターアライアンスのほうがいいかなと思っています。
ということで、スターアライアンスを利用するものとして、まずは行きたい都市やスポットを挙げて、そのうえでルートについてはこちらのサイトで検討していきます。
スターアライアンス 世界一周航空券
https://roundtheworld.staralliance.com/staralliance/JA/round-the-world
このサイトでポチポチとルートを作るのも楽しかったりします。
ただ、本格的に航空券のルートを決めるとなると、当然のことながら日程と各都市の滞在日数を決めていく必要があるので、行きたい都市で何日間滞在するかをあらかじめ固めておかないと。そうすると各都市でのホテルについても予算も含めて考える必要があり…とまあまあ大変。
やっぱりビジネスクラスで
世界一周航空券についてはビジネスクラス以上がとてもお得になります。もちろん総額はエコノミーより高くなりますが、最大で16区間、ビジネスクラスに乗れることを考えると、1回あたりの金額は非常に割安になるのです。
長いフライトでも快適だし、ラウンジも使えるし、チェックインなんかもラクです。それらを考えるとやっぱりビジネスクラスで手配したい。
ただ、ルートなどによってはビジネスクラスが取れずにエコノミークラスになってしまうこともあり得ます。どうせビジネスクラスで手配するなら、最大限そのメリットを享受したいところではありますので、このあたりも含めてルートの検討がなかなか大変になりそうです。













